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GAMMA モジュール型高圧安定化電源 RCシリーズ

GAMMA RCシリーズ

入力電圧:+28VDC±10%(+24VDC±10%も可) 最大出力電圧: DC3kV~30kV、5W,!0W(28モデル)

特徴
  • 電圧制御可能
  • エクセレントダイナミックレギュレーション
  • アーク保護
  • コンパクト
  • 完全密閉

用途
  • CRTディスプレイ
  • 光電子増倍装置
  • X線管

高圧電源GAMMA RCシリーズはコンパクトでよく安定化された高圧電源です。
自励超音波パワー発信器を利用し、低RFIと低蓄積エネルギーを実現しています。

全てのモデルは電流制限回路を組み込んでおり、サージ制限抵抗により出力電流はアークオーバー、短絡、過負荷において最大定格値の20%増しで制限がかかるように設計されています。

出力電圧は0から最大電圧までを5kΩのポテンショメータもしくは0~+10Vの外部印加電圧によって制御することが出来ます。

全ての高圧部品はコロナフリーと動作信頼性のために真空封止されています。

モデルガイド
5Wモデル
型名* 出力電圧 出力電流
正極性出力 負極性出力
RC5-3P RC5-3N 0~3kV 1.5mA
RC5-5P RC5-5N 0~5kV 1mA
RC5-10P RC5-10N 0~10kV 0.5mA
RC5-15P RC5-15N 0~15kV 0.33mA
RC5-20P RC5-20N 0~20kV 0.25mA
RC5-25P RC5-25N 0~25kV 0.2mA
RC5-30P RC5-30N 0~30kV 0.16mA
*24V出力モデルは、型式名の後ろに「/24」が付きます。
(例)出力3kV正極性、入力24VDCモデル・・・RC5-3P/24

10Wモデル
型名* 出力電圧 出力電流
正極性出力 負極性出力
RC10-3P RC10-3N 0~3kV 3.3mA
RC10-5P RC10-5N 0~5kV 2mA
RC10-10P RC10-10N 0~10kV 10mA
RC10-15P RC10-15N 0~15kV 660uA
RC10-20P RC10-20N 0~20kV 500uA
RC10-25P RC10-25N 0~25kV 400uA
RC10-30P RC10-30N 0~30kV 333uA
*24V出力モデルは、型式名の後ろに「/24」が付きます。
(例)出力3kV正極性、入力24VDCモデル・・・RC10-3P/24


仕様
電気的仕様
入力電圧 +28VDC±10%(オプションで+24VDC±10%可能)
出力電圧 0から最大出力電圧まで可変(外部5kΩポテンショメータまたは0~+10Vグランドレファレンス低圧電源によって制御可能)
出力電流 最大5Wまたは10W(モデルガイド参照
安定度 入力:最大0.01%
負荷:0.01%
リップル 最大0.05%
温度係数 0.01%/℃
安定度 0.01%/8h
モニター出力 1)電圧モニター(オプション)
2)電流モニター(オプション)

機械的仕様
サイズ 出力電圧15kVまで:約W89 x D130 x H40mm
出力電圧20kV,30kV:約W95 x D152 x H70mm
重量 出力電圧15kVまで:約1.1kg
出力電圧20kV,30kV:約1.6kg
入力コネクタ ストリップ端子
出力ケーブル 約30cm


環境特性
温度範囲 0~50℃

取付・接続方法:
  1. マウント用に、4本の#6-32 x 1/4ネジを用意します。他のネジを使用する場合は、1/4インチ(約6.4mm)以上深くねじ込まないで下さい。
  2. 2本の16ゲージリード線を+と-の入力端子に半田付けし外部供給電源と接続します。
  3. 制御用ポテンショメータを適切な端子に半田付けします。
  4. 供給電源側とモジュール端子両方の-入力を接地します。

制御方法:
方法1:ポテンショメータを以下の図のように接続する。

方法2:外部電源により、4番(-)と3番(+)間に0~10Vを印加する。
記:制御電源はフローティングまた接地のいずれも可能です。